【アムウェイ連載ストーリー04】アップラインのMさんの怪しい動きと情熱が失われつつあるという話

アムウェイ挫折
アップラインのMさんが怪しい動きを始めてしまったことをお話ししますね。

僕は、一生懸命に、アムウェイを伝え続けていました。伝えてはいたものの、もうすでに、2年ぐらい経ってしまっていたので、当初の情熱はなかったと思います。

とはいえ、グループの活性化がなくなってしまうので、頑張っているふりをしていたのも事実です。

少しずつ無理と思い始める

僕は、Mさんと行動を共にしていました。東京や横浜に行くときは、ほとんど一緒に行動していたはずです。

売り上げを作るためには、なんとかしないといけないと思うんですが、もう無理かもという考えが頭をよぎるのです。

ある日、横浜のホテルで大きなラリーがありました。子供達が小さかったけど、母に留守番をお願いして、夫婦で行ったんですよね。

チケットを買って、二人で出かけるとなると、チケット代、交通費、宿泊代などが必要経費として、かかってしまうわけです。

ラリーは、トップディストリビューターの皆さんの話を何人も聞くわけですが、会場はめっちゃ盛り上がるんです。

アフターまで参加したと思うんですが、Mさんグループの人たちは、なんだか少ないんですよね。

僕は、熱狂的なラリーの熱量を参加者さんの皆さんは、あったと思うんですけど、僕は、かかった経費を考えると、どうしても??が浮かんでしまったんですよね。

Mさん、世田谷にマンションを借りる

僕が冷めてしまうことになる一つの理由がありました。

それは、Mさんが、東京や横浜に行く経費を考えると、拠点を借りた方がいいということをいきなり言い出して、世田谷にマンションを借りたんです。

僕には、大田さんと二人でシェアするんだ、と言っていたんです。しかし、大田さんは、都内在住なので、え?本当なの?って思ったんですよね。

それからMさんは、都内に毎月10日ぐらい居るようになったんですよね。嫌な予感が僕を襲っていました。

続く

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