娘を保育園に送ると、忙しい朝にもかかわらず、いつもきちっとした身なりで、子供たちを送り届けている親御さんがいました。
いつもは、ママが送ってくれているのですが、その日は、パパが送ってきていたんです。
私:おはようございます。
パパ:おはようございます。お時間あるようでしたら、これから我が家でコーヒーでも飲みませんか?
私:良いですね。
と言うことで、彼の自宅まで行ったんです。
豪華な自宅を新築で
お茶に誘われる半年ぐらい前に、その家族は、我が家の近くに、豪華な新築の家を建てました。
ご近所だったので、いやでも目に入ってしまう。
我が家は、自宅兼店舗という形の自営業だったので、昼間も夜もその家が目に止まってしまうわけです。
そこで不思議なことが、いくつかありました。
それは、田舎暮らしなのに、毎日のように、車が2台駐車場に置いてある。そして、ご主人は、暇そうにしながら、いつもテラスでコーヒーを飲んでいる。
そう、全く仕事をしている空気が漂ってこないのです。
豪邸を新築している、子供たちは、二人とも保育園に通っている。しかし、そのご夫婦は、仕事らしい仕事をしていない。
不思議でしょうがないけど、保育園の送迎だけのお付き合いだったので、深く詮索はしなかった。
それが、自宅にお邪魔してコーヒーを飲むことになったので、色々と効いてみたいなあと思ったんです。
仕事は、スマホ一台あればできてしまう
保育園の帰りに、緊張しながら、ご自宅にお邪魔した。
すでに奥さんが、私が来ることを効いていたようで、コーヒーを落としてくれている。
さらに、奥さんは、チーズケーキを作ってくれるという。およそ30分ぐらいあればできてしまう簡単なメニューなので、遠慮しないでいいとも言ってくれた。
コーヒーを飲みながら、田舎暮らしのあるある話をしながら、楽しく会話は進んでいた。
そして、チーズケーキが出来上がり、いただくと、出来立てホヤホヤのケーキは、たまらなく美味かったですね。
コーヒーも何杯もおかわりして、話は弾み、ところでお仕事は?と勇気を奮って効いてみたんです。
すると、アムウェイですよ、とにっこりと笑う。
人生経験もそれなりにあるので、アムウェイを知らないわけじゃない。だけど、アムウェイだけで生計を立てている人の話を聞くって初めてのことだったので、具体的な仕事ってなんですか?と聞くと
スマホで、電話したり、メールしたり。それだけですよ。
とまたにっこり笑う。
心の中で、スマホ一台だけでできてしまうビジネスって、すごいなあ、と思いましたね。
その日は、美味しいコーヒーをいただき、チーズケーキを食べただけで、帰りましたが、これが、私がアムウェイビジネスに取り組み始めた「きっかけ」でした。
「アムウェイビジネスを始めたきっかけ」リンク集
【不労所得を目指したけど】アムウェイを始めたきっかけ(その3)