【アムウェイに挫折】ビジネスは、出来ないけど、製品は好き

やめた理由

アムウェイに取り組み始めてから、2年ほどは、SPのタイトルを行ったり来たりしていて、気がついたら、GPになっていました。

GPというタイトルになってみたものの、在庫の購入がほぼ毎月のようにあったので、利益は、多いときで月に10万円ぐらい。

経費を考えると、10万円では赤字・・・。

少しずつ違和感を覚えていった

SPのタイトルを取り、GPまでは、何がなんでもやろうと思っていたので、達成感がゼロだったわけではないです。

しかし、綱渡りでの達成だったので、心の底から喜ぶことは、出来ない。

アップラインのMさんは、これを続けていけば、さらに次のタイトルが狙えると、喜んでいるわけです。

Mさんからみた場合、私は、十人目の達成者になるので、嬉しいに決まっていますよね。

ただ、その思いを払拭できないので、結局、私は、Mさんのためだけに動いていたんではないか、と不信感が募ってしまう。

Mさんは、東京・横浜にも

Mさんですが、ちょうどその頃、東京や横浜でもグループができていたので、月のうち、半分ぐらいは、出張していました。

私ももともと横浜の出身だったので、横浜に行く時は、スケジュールを合わせて、一緒に言っていたんです。

そんなMさんですが、移動者は、スズキの軽自動車に乗っていたんです。本人も言っていましたが、あまり運転が上手ではなく、小回りがきき、燃費のいい車ということで選んだそうです。

新車から購入して、購入後2年ぐらいで、エンジンのオーバーホールをしていたぐらい、乗り込んでいたんですよね。

いつも移動している時に、「エグゼクティブダイヤモンドで、軽自動車に乗っているのは、俺だけだよ」が口癖でした。

でもね、私は、良いと思うんですよ。車っていうのは、お金を出せば買えるものであり、必要ない車を所有することも無駄だと思うんですよね。

Mさん、東京の若手のグループに入れ込む

そんな中、Mさんは、東京の若手のグループが出てきて、入れ込んでいました。

入れ込むというと、表現がおかしいかもしれないですが、そんな感じ。

そのグループは、保育士の集まりで、若い女性が多いので、ん?若い女の子好き?って、思っていました。

【アムウェイに挫折】そんな私が取り組んでいる「シン・MLM」


詳しくは、こちらのページをご覧ください。

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